Kamis, 04 Maret 2010

speech (九州大学のイベントでのスピーチの原稿)

九州大学アジア理解講座、インドネシア人ケアワーカーを日本に迎えて、問題点とその克服策を考える (平成21年5月23日)。

  私はチェチェップ サリフ サフルディンと申します。 1986年4月生まれの23歳です。7人兄弟の末っ子です。出身はインドネシアのチルボンというところで、別名えび町と呼ばれるほど、えび漁で有名です。


  チルボン看護大学を卒業してから、EPA に基づく介護福祉士候補者の登録を行いました。インドネシアには介護福祉士と同じような制度はなく、看護師が介護も含めて行っている為、日本で介護福祉士の勉強をしたいと思いました。

日本に来たのは去年の8月で、インドネシアから56人の仲間たちと成田空港に到着しました、その後バスで羽田空港に向かいましたがこのバスの中からたくさんの工場が見えて、科学技術の発展している国なのだと思いました。羽田空港から関西国際空港、そして関西交流センターへと到着しました、ここで約半年間、日本語を勉強し 今年の1月28日には佐賀県多久市移り、特別養護老人ホーム天寿荘で働いています。

  最初は、介護技術や介護機器の取り扱いについて教えてもらいました。少しずつ色々ことを学び、今ではユニット内ご利用者の名前や、介護の内容も覚えてきました。

  私の働いているユニットには100才になるご利用者がいます。自分で車椅子を動かしたり、ご飯を食べたりとても元気な方です。インドネシアには100歳になるまで生きている人はほとんどいませんのでびっくりしました・

  天寿荘では色々な行事があります、4月に天寿荘に咲いてる大きな桜の花に下で、ご利用者の皆さんと花見をしました、初めて見た桜の花はとてもきれいだと思いました。

5月17日は緑一本バザーが行われその中でミーゴレンという名前のインドネシアの焼きそばをおつくり色々な人たちに買って食べてもらいました、食べた人たちはとてもおいしいと言ってくれました。

1oo人分を作りましたが、出店の中で一番早く売り切れました。このバザーの収益金は全額寄付され難民の方たちのために使われるそうです。私も少し役に立てたような気がしています。この次の大きな行事は夏祭りがあるそうです。今から楽しみにしています。
 
日本での生活にも、少しずつですが、慣れてきました。私はヘンリーさんと共同生活をしています。 近くのスーパーマーケットで買い物をして料理を作って食べたり地図を見ながら自転車で町内を散策してどこに何があるのか見てまわっりしてます。また近所の人たちは優しい人ばかりで、日用品や野菜、おかずなどの差し入れをいただいたり、ゴミの分け方や出し方も教えていただきました。先日は家の草むしりをしていたら、手伝ってもくださいました。
 
4月に職場の新人職員の歓迎会が行われました、その後職場の人たちとボーリングに行き、ルールや投げ方を教えてもらいながら初めて経験しました。とても楽しくて、また行って見たいと思います。
 
 最近では職場の人たちとソフトボールの練習にも参加しています。そのほかにもお好み焼きやバーベキューなどの食事会に呼んでもらったり買い物につれていってもらったり、楽しいことがたくさんあります。
 
 初めてきた日本での生活はとても不安でしたが近所の人たちや職場の人たちに色々と助けていただきとても感謝いたします。
 インドネシアの家族や友達のことを思い出すと寂しいときもありますが、休みをもらって帰省することを楽しみに、今は頑張るしかないと思っています。
 
 これからも仕事をしながら。日本語や介護の勉強をして、介護福祉士の資格取得を目指して頑張りたいと思います。

どうもありがとうございました。

Kisah cerita ini saya buat untuk menceritakan bagaimana keadaan kondisi saya sebagai orang indonesia yang datang ke jepang untuk bekerja di panti jompo dalam acara yang diselenggarakan para professor kyushu university yg sedang meneliti perkembangan kerja sama Indonesia-Jepang econonic partnership agreement (IJEPA) yg salah satunya tentang pengiriman perawat dari Indonesia ke Jepang.

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